Providence® Guitar & Bass Electrics


プロビデンスの誇る電子技術からのアプローチとして、今だエレクトリックギター/ベースの中に存在する電気的に未解決な領域を解決するべく、ピックアップをはじめ電気回路が集中しているキャビティ内までを原点に戻って見つめ直し改善するプロジェクトです。ギターやベースにとって必要な音楽的なある種の“ルーズさ”や“雑味”を大切に、そしてあまりHi-Fiになりすぎない音作りとロスのないより良い信号の伝達をテーマに、現代のサウンドシーンにあったパーツの選定から製品開発までを目指します。


Bass Electricsプロジェクト


Active Impedance Converter Vitalizer®-B1
VZ-B1
音質劣化やノイズ等外部の影響を受けやすいハイインピーダンス信号を、それらの影響の受けにくく、楽器の特性を踏まえた敢えてHi-Fiになりすぎないローインピーダンス信号に変換するVitalizer®をベース搭載型に応用したVitalizer-B1。

広いヘッドルームと出力レベル、周波数レンジを確保した設計により、ベースのもつナチュラルなサウンドを極力損なうことなく、ローインピーダンス信号に変換し出力します。

あらかじめ5mケーブル使用時のサウンドイメージ(当社比)に設定されたVitalizer®-B1サーキットにより、長いケーブルの引き回しやエフェクターの多用、プラグ・ジャックの接点増加により引き起こされる音質の劣化やノイズというプレイヤーの抱えるストレスから解放する強力な武器となるでしょう。

ベース用にチューニングされたVitalizer-B1は多弦ギターやダウンチューニングで使用する低音域にも有効です。音の輪郭がぼやけてしまいがちな7、8弦ギターやダウンチューニングで使用する低音域を、音程のはっきりしたクリアなサウンドで出力します。そのクリアなサウンドは高音域にも効果を発揮し、すっきりとした倍音感でピッキングニュアンスを表現します。

●VZ-B1 仕様
・入力インピーダンス:1MΩ
・出力インピーダンス:470Ω
・ノイズレベル:-100dBu以下
・駆動電源:9V(006P)×1
・消費電流:約1.5mA @ 9V
・モジュールサイズ:26mm(W)×10.5mm(H)×49mm(D)
・重量:約20g(モジュール単体)

→Vitalizer®について



Vitalizer® Bass Preamp
VP-B1-2(2Band EQ Preamp)
VP-B1-3(3Band EQ Preamp)

プレイヤーの個性とエレクトリックベースの持ち味が織りなすパッシブサウンドを極力損なうことなく、力強く活きいきしたローインピーダンス信号に変換するActive Impedance Converterサーキット Vitalizer®-B1を装備した搭載型ベースプリアンプ。


●Active Impedance Converter Vitalizer®-B1
音質劣化やノイズ等外部の影響を受けやすいハイインピーダンス信号を、それらの影響を受けにくく、楽器の特性を踏まえ敢えてHi-fiになりすぎないようにローインピーダンス信号に変換するViltaizer®をベース搭載型に応用したVitalizer®-B1。
広いヘッドルームと出力レベル、周波数レンジを確保した設計により、ベースのもつナチュラルなサウンドを極力損なうことなく、ローインピーダンス信号に変換し出力します。あらかじめ5mケーブル使用時のサウンドイメージ(当社比)に設定されたVitalizer®-B1サーキットにより、長いケーブルの引き回しやエフェクターの多用により引き起こされる音質の劣化やノイズというベーシストの抱えるストレスから解放する強力な武器となることでしょう。

●Vitalizer® Bass Preamp VP-B1
ベース用ストンプ型プリアンプProvidence DBS-1の回路を基に小型化改良し、Vitalizer®-B1を併載したベース内蔵型プリアンプがVitalizer® Bass Preamp VP-B1です。9V DC駆動でも−100dBu以下のノイズレベルを実現し、ワイドレンジで歪みの少ないクリーンな出力を提供します。
EQセクションではパッシブトーンとアクティブのTrebleがコントロールできる周波数帯の一部が重ならないEQカーブを採用し、アクティブ時でもパッシブのトーンが効果を発揮できる設計となっています。EQコントロールはカスタム製作のWカーブポットを使用し、Treble/Mid/Bassそれぞれの重要な帯域を従来なかったスムーズな操作性でブースト/カットします。
VP-B1-2は2Band(Treble/Bass) 用に2軸2連のEQ用カスタムボリュームポット、VP-B1-3は3Band(Treble/Mid/Bass)用に3つのEQ用カスタムボリュームポットをそれぞれ同梱しています。

●VP-B1 仕様
・EQ : Treble:3kHz±15dB/Mid:220Hz or 440Hz or 1kHz±15dB/Bass:60Hz±15dB (All Peaking)
・入力インピーダンス:1MΩ
・出力インピーダンス:470Ω
・ノイズレベル:-100dBu以下
・駆動電源:9V(006P)×1
・消費電流:約2.7mA @ 9V
・モジュールサイズ:27mm(W)×14mm(H)×50mm(D)
・重量:約20g(モジュール単体)

●VP-B1-2 仕様
・Controls : Master Volume(Active/Passive SW), Balance, Tone, Treble/Bass

●VP-B1-3 仕様
・Switchs:Active/Passive SW, Nuance SW, 3way Mid Frequency SW
・Controls : Front Volume, Rear Volume, Tone, Treble, Mid, Bass

→Vitalizer®について

●VP-B1-2(2Band EQ Preamp)


●aRB-108M/Rのコントロールキャビティ内


●VP-B1-3(3Band EQ Preamp)


●aRB-108M5/R5のコントロールキャビティ内




eXpresso II Bass Pickups
eX II J Bass1 Set (eX II-J11/eX II-J31) for 4 string
eX II J5 Bass1 Set (eX II-511/eX II-531) for 5 string

Providence eXpresso II Pickupsはビンテージサウンドを基本としつつも、現代のサウンドに則した音作りをテーマとしたピックアップシリーズです。

■特長
●プロフェッショナルとのコラボレート
数多くのトップアーティストのギター/ベースをセットアップしてきた志村昭三監修のもと、プロビデンスの電気技術陣がピックアップ製作家として活躍するKariya-Pickups代表の刈谷稔の協力を得てその設計思想を練り上げ、“プレイヤーが発する音”を余すことなく表現するために開発されたピックアップです。
●フラットでナチュラルな音色
eX II J Bass1 Set / eX II J5 Bass1 SetはJ-Bassタイプのエレクトリックベースピックアップです。フラットでナチュラルな音色を持ち、弦の鳴りを的確に捉えるために少し強めの出力を持たせています。敢えて大げさな個性を持たせない事でそれぞれのベース本体が持つ個々の木の鳴り、そしてプレイヤーの奏でるピッキングのニュアンスを最大限表現します。
●巻き数差による音量バランスの調整
ネック側とブリッジ側のコイルの巻き数を敢えて変えることで、ピックアップそれぞれの配置による音量差や音質を整えています。同じ巻き数のピックアップではネック側は出力が強くなりブリッジ側は出力が弱くなりますが、コイルの巻き数に差をつける事で音量差を調節しミックスバランスを整えています。
●徹底したノイズ対策
信号周りを追求し続けるプロビデンスのノウハウからポールピースに特殊な銅箔でグランド処理を施し、出力線に一芯シールド線を使用することで強力なノイズ対策を行っています。弦やブリッジ、ペグ等ベース本体の金属部品に手を触れていない時のハムノイズや、触れていても照明等でピックアップが音として拾ってしまう外来ノイズを極力排除しています。
●ハムキャンセル効果
ネック側に対しブリッジ側を逆磁逆巻にすることで、出力レベルを揃えた時にハムキャンセル効果を生みノイズを低減します。

●主な仕様
・弦間ピッチ:20mm(eX II J Bass1 Set)/9mm(eX II J5 Bass1 Set)
・マグネット:アルニコ5
・配線:1芯シールド線


●eXpresso II J & J5 Bass1 Set


●ポールピースに施された特殊な銅箔

刈谷稔(Kariya-Pickups代表)
横浜出身。国内のギターメーカーに在籍し、アーティスト・リレーションやリペアを担当したのちに高級ギターメーカーでアッセンブリーを、ピックアップ製造メーカーでピックアップの製作を学んだのちに独立。2008年にはKariya-Pickupsを設立しピックアップの開発と製造を行っている。今や国内では数少ない未来志向のピックアップ開発者です。
ほとんどのKariya-Pickupsのピックアップは、選定したUSA製のマグネットワイヤーを使用し、コイルの巻き方はマシンのスピード、テンションなどをきめ細かく調整して、可能な限り手巻きに近い状態に仕上げられています。
プロビデンスとは、各モデルの製品開発時からピックアップとそれに関連する事柄についての打ち合わせを開始し、それぞれのモデルが求めているサウンドの志向とコンセプトに応じたピックアップの試作開発を行っています。試作してできたピックアップは常にプロビデンスと志村とのテストを繰り返した後完成し、Kariya-Pickupsで製造されています。




パーツの選定と開発

現代のシーンに応じたサウンドとプレイアビリティを提供するために、キャビティ内に使用するあらゆるパーツを原点に戻って選定し直し、必要に応じて開発を行います。


Providence®, Vitalizer®の各名称は(株)パシフィクスの登録商標です。


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